2人で大泣きしてしまった日

保育園へお迎え行ってすぐ、いつものグズグズタイム。
お母さんがシートベルトして!
車の窓開けないで!
その後は、お得意のお母さんは何にも手伝ってくれない!発言。こっちもイライラして、売り言葉に買い言葉。
何もしないなら、全部お母さんがする!と。お菓子もオモチャも我慢するなら、保育園も行かなくていい!お母さんも仕事辞める!とまで。何度言い聞かせてても、キミの耳には届かない。
お母さんも頑張っているのだから、自分で出来ることは自分でやってほしい。

わかってるよ。

保育園ではきちんと頑張っていること。お母さんがいるから、甘えたいだけだってこと。でもね、お母さんだって完璧じゃない。疲れた時は休みたいし、イライラすることだってある。泣きたい時もある。だってお母さんだってまだお母さん5歳なんだもん。考えだすと、涙が出てきた。それに気がついたキミ。大声で泣きだし、お母さんごめんね。お母さんごめんね。お母さんのお手伝いするから。お母さんのお手伝いするから!の連呼。

そうだ。冷静に話しても伝わらないんだ。感情はそのまま伝えないと、温度が変わってしまうんだ。お母さんが、泣いて訴えると、キミにも伝わった。お母さんは、悲しいんだと。キミににわかってもらえなくて、泣くほど悲しいんだと。

そのあと2人で手を繋いで歩いた。何にもお話せず。いつもより少し強く手を握って帰った。心の中に、頑張るから!って言ってキミの声がした。